T牧師が天国に旅立った
長い療養生活で苦労も多かっただろう
青梅で仕事をしているとき
帰りに車で祈祷会によせてもらった
感謝である
青梅の仕事がなくなり
車をやめ、T牧師の教会へ行けなくなった
父の世話、妻の世話など老いとともに
ますますT牧師と疎遠になった
高校のときはじめて教会へ行ったとき
そこに高校3年のT先生がいた
礼拝中に英語の聖書を使っていたT先生
私がイエスキリストを信じるとき
高校3年の先生が隣にきて導いてくれた
感謝である、しっかり信仰生活を全うすることが
先生への恩返しだと思いながら