賛美歌に「人生の海の嵐に..」という歌がある
人生は「旅路」にたとえられる
自分の過去をふりかえっても失敗が多く恥ずかしい
それでも生きてこれた
感謝である
人生の旅路で挫折をすることはよくある
それをどう乗り越えるかが問われる
自分で解を見出して進むだけである
「あの人はこうした」
「この人はこうした」
といろいろな人の生き方は参考になる
挫折をすることは悪いことでない
それをどのように受け入れて
自分の理解のなかで消化し
生活の新たな糧としよう
消極的になるな
子供が3人いる
重荷に思うな
子供はあなたに希望を与える
子供は生きていく力をあなたに与える
我が家に試練が襲ってきた
もう我が家は持たないのではないかと思った
イエス様に祈った
いつも賛美歌を歌って心の苦しさを癒した
そして新しい環境で再出発して今日がある
妻が眠れなくなった
夜中に眠れないと言う
冬の雪の中を一緒に散歩した
遠山の方に、米坂線の踏切まで歩いた
とても寒い中の散歩だった
いろいろな形で試練はやってくる
あなたにそれが今来ているのかもしれない
神様があなたを訓練しておられることを信じよう
心を新たにして、生きよう
ローマ書8-28 神は、神を愛する者たち、すなわち、
ご計画に従って召された者たちと共に働いて
万事を益となるようにして下さることを、わたしたちが知っている。
そのとき、この聖書の言葉が私を支えた。
聖歌
560番 心にあるこの安きを
604番 望みも消え行くまでに
501番 主よみちびきの手を
そのとき、私が絶えずくちずさんだ賛美歌です