日曜日のNHKスペシャル「人生100年時代を生きる」
は見ごたえがあった。
最後に、透析、胃ろう、人工気管 がある。
これらを装着して寝たきりになり、
やがて認知症を発病し、そういう患者が増えている実情
そんなことに問題点を感じた。一度認知症になると
どうしていいか自分では判断できなくなる。
最後の迎え方をお互いに話し合い、決めておくのが大切である。
放送でそういう話題を多くとりあげ、
人々に考える材料をあたえ続けることが大切である。
父は最後を自宅で迎えると固く決心していたので
入院しないで自宅で最期を迎えた。
入院を勧められたが、断った。
胃ろうをすればもっと生きたろうが断った。
これでよかったと思う。
T牧師は最後に透析を自分の意志で止めて
亡くなった。これでよかったと思う。
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