入浴にいく途中で、久しぶりに杖でゆっくり歩くXさんにあった。
名前は知らない。しばらくしゃべりながら並んで歩いた。
6か月入院したら、普通に歩けなくなり毎日1時間杖で歩いている
自分が普通に歩けることが幸せなのだなと感じる
入浴後、受付の前の椅子でKさんとしゃべる
いつもいっしょになる
肺の特殊な病気で、余命5年といわれたとのこと
でも元気そうである
80才なら余命10年なので、病気で余命5年と言われても
現在元気なら、気にする必要はないように思う。
老年になると、年齢による余命と病気による余命が近くなる。
病気を気にしないで生きてほしい。
娘さんが小手指と日野にいるそうで、我が家よりいい。
我家では子供は遠方に暮らす。万が一の時は頼れない。
奥さんをなくして、そのショックが続いているとのこと
話を聞いて、元気づけて別れた。
人と話すこと、人の話を聞くことの大切さ
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