おとといのNHKごごナマで五木寛之氏が戦時体験を話していた。
朝鮮から帰ってくるとき、途中に大きな河があり、
そこを渡るのにじょうぶな靴をはいた人は助かり、
そうでない人は帰ってこれなかった。
その経験から、靴の大切さを語っていた。
私たちにとって何が丈夫な靴になるのか?
毎日の運動か、食事か、孤独にならない生活か?
人生も10年余、先が見えてきた
80歳の河を、85歳の河を、もしかしたら90歳の河を
渡ることになる、そのとき丈夫な靴をはけと言われている
ように感じながら聞いていた
0 件のコメント :
コメントを投稿