ページビューの合計

イエスから目を離さないでいなさい。(へブル 12:2)

2017-11-23

介護記録3-12

1月中旬以後を振り返る。
 1月中旬、父が体調を崩す。
  点滴生活が続く。抗生物質と水分の2種類の点滴
  熱が下がると、水分だけの点滴
  これと同時に、ゼリー状の水と栄養食品
  (ムース、商品名エプリッチ)を食べる。
  最初は咽るので、よく口あたりの運動をしてから食べさせる。
  食事の前後の咽からの吸引は必須
  このとき、やもうえず吸引の仕方を憶えた。
  吸引をするとき父が苦しそうにするので、
  最初はつらかったが、吸引することで、
  父の命が守られることを確信してからは
  吸引するのが楽になった。
 2月
  2月初旬に、エプリッチを食べると咽ることに
  気づいた。エプリッチはやわらかい塊で
  食べたとき、ある程度小さくなるが、その大きさで
  咽につかえると思われた。
  ある土曜日(2月2日 )それで夜中咳をして、
  眠れない日があった。
  そこで、その翌日の日曜日からお粥にした。
  月曜日にケアーマネージャから、弁当でミキサー食が
  あることを聞き火曜日からそれを 頼んだ。
  朝8時頃私が食事介助。
  このときはお粥と乳児用シチュウなど
  10時、17時はヘルパさんがミキサー食で食事介助。
  ミキサー食のお粥はミキサーに
  かけてあり、どろどろしたもの。
  10時、17時に、それぞれ弁当だいたい半食を食べる。
  x月y日(月)に、ミキサー食でご飯は「お粥」に変更する予定。
   ミキサー食のお粥は おいしくない。
  この間、おやつに 水羊羹、イチゴ、ヨーグルトなどを父に出す。

体調が悪化したときの回復力が生命の源