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イエスから目を離さないでいなさい。(へブル 12:2)

2017-11-27

パケットの送信シミュレーションについて

インターネットでは目に見えないパケットが流れている。
パケットにはIPアドレスというものが付いている。
パケットは送受信機器で発生消滅し、中継機器で変更される。 
パケットの送信先IPアドレス、送信元IPアドレスに対するホスト名を
送信先(ホスト)、送信元(ホスト)と呼ぶ。
パケットを送るとき、隣り合うルータR1,R2で、このパケットがR1
からR2へ送られるなら、R1のIPアドレスと名前を中継元IP、
中継元(ホスト名)と呼ぶ。
R2のIPアドレスと名前を中継先IP、中継先(ホスト名)と呼ぶ。

シミュレータでは、以下のような簡易な場合を扱っている
①SNAT,MASQUERADEの処理
②DNATの処理
③パケットフィルター