8月、9月、10月は血圧が不安定、時々発熱という状態でした。
9月はじめに要介護2 ということになり、ケアマネージャを決めて介護保険を
利用した介護を始めました。
ケアマネージャはこれは要介護2でない。再度認定手続きをすることになりました。
このころから紙おむつ、パッとを使用するようになりました。
このころは寝たきりで、一人でトイレに行くのも難しい状態でした。
9月10日頃から、毎日2回ヘルパーさんにきてもらう、看護婦さんに週2回来てもらう、
先生に週1回回診にきてもらう という状態で介護を始めました。このころは父の
状態が最悪で、死ぬのでないかと思ったことです。
9月下旬になると、誤嚥がでてきて、看護婦さんが痰の吸引機を使って痰をとる
治療を始めました。
誤嚥を防ぐにはどうしても介護用ベットが必要ということで、
10月5日に介護用ベットを借りました。
これをおくところがなくて、部屋の真ん中に置きました。
部屋が使いにくくなりましたが、やもうえませんでした。
10月下旬に、父の介護度が要介護4 と決まりました。