ページビューの合計

イエスから目を離さないでいなさい。(へブル 12:2)

2018-01-03

妻がイエス様を信じたとき

Mは小学5年の時友達のお姉さんに誘われて
日曜学校に行くようになりました。
他に4人の友達も一緒でした。
中学生になると友達の全員は教会に来なくなったのです。
私は一人でしたが、日曜日が待ち遠しくてたまりません。
私を教会に引き付けたのは学校にも家庭にもない
神様の愛があるからだと分かりました。
聖書のみことばも少しずつ理解出来るようになり
毎週の先生のお話がとても楽しみでした。
中学三年の秋、特別伝道集会があり、
羽鳥明先生が講師で、この時の先生のお話で、
神様の愛が私に対して、どんなに大きいものであったか
が分かり信仰の決心をしました。
その後家庭の事情で父の実家に引っ越しました。
この町には教会がなく高校の三年間は教会に行くことが
できませんでした。看護学院に進学し同級生に一人の
クリスチャンの姉妹がいて奇しくも私と同じ教会に行っていました。
神様の恵みに感謝し再び教会に行くことが出来たのです。
20歳の10月洗礼を受けることが出来ました。
洗礼は山形市の馬見ヶ崎川で行われたが、川から上がると
あたり一面が白く輝いて見えたのです。
この光景は今でもはっきり記憶しています。

「私はキリストとともに十字架につけられました。
もはや私が生きているのではなく、キリストが私のうちに
生きておられるのです。」ガラテヤ2:20