2010年11月12日の日記から
大学でたばこをふかす場所が「喫煙コーナー」として設けられている。
学生はその狭い空間でたばこをすわなければならない。
今日はその監視委員(?)として学校のある場所に立った。初めての経験である。
大勢の学生が狭い場所でたばこをすうのをみて、もう少し広い場所を用意
したらいいのにと思った。ただし私はたばこはすわない。
父(まもなく97歳)はたばこが好きで、いつも自宅でゆーゆーとすっている。
最近は、となりのご主人もたばこをすうときは表に出てすうようであり、
不便だろうなあと思っている。
どこに行ってもたばこをすう方々は不便な思いをしている。これも肺癌など
たばこが健康にあたえる悪影響ゆえである。また大学では今まで、たばこが
あちこちに捨てられてきたなかったが、最近は大学がこのような取り組みを
しているため、廊下にすてられているたばこの吸い殻がめっきり減ったのは
喜ぶべきことである。