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イエスから目を離さないでいなさい。(へブル 12:2)

2018-05-26

TCPの3ウエイハンドシェーク

TCPはコネクション型プロトコル(通信相手の応答があって
はじめて通信を開始する)であることから、
データ転送を行う前にコネクションの確立を行います。
このTCPにおいて使用されるコネクションの確立のことを
3ウェイハンドシェイクといいます。
ブラウザからHTTPサーバにコネクション要求をだすとき
TCPなので最初にこれを行ってその後でHTMLデータのGET要求が
送られる。ログを見ると、3ウェイハンドシェーク完了後、
(http://please-sleep.cou929.nu/tcpdump-study-pt1.html)
即ちSYNパケット、SYN-ACKパケット、ACKパケットの交信後
パソコンからWebサーバーにコンテンツ取得の要求を出している。
TCPのパケットにコネクション要求を付けて送る。
「データ TCPヘッダ IPヘッダ」 とパケットデータは並ぶ。
TCP層の処理では「データ TCPヘッダ」 とパケットデータは並ぶ。
ここでTCPのパケットと認識する。データは
アプリケーション層のプログラムに渡される。
サーバのlink(),accept()、クライアントのconnect()で
3ウェイハンドシェイクを行っている。

記憶の再確認

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