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イエスから目を離さないでいなさい。(へブル 12:2)

2017-10-12

父の最後の日

夕食後、いつものとおり父の世話をして
床に就き、眠った
午前3時目が覚め、階段をおりて
父のベットにいった
そのときはすでに息を引き取っていた
「よくこれまで生きてきたね」と父をほめた
訪問看護ステーションに電話
まもなく看護婦さんが来て死後の処理を
父の死を予感していた看護婦さん
その後お医者さんが来て死亡を確認し死亡診断書を
こんな早朝くる医者、大変だなと感謝
あわただしくすぎる
早朝、弟妹への電話、牧師への電話、妻への電話と忙しい
その夕 前夜式、翌日葬式とすぎる。
よく自分の体がもったなと感心する
感謝のときだった

父に感謝、ありがとうお父さん
98歳まで元気だった父

98歳の誕生日を元気に迎えた父
その2か月後、父の足のむくみに気づく
私の退職まで1か月のときだった
私の退職を待ってたかのような父
一緒に整形外科に
内科の病院に紹介される
内科診断で心筋梗塞で
心臓が50%‪働いる状態と告げられる
弟に聞くと心臓が50%働いていれば
十分だとのこと、安心する
でも普通に歩いていたのが歩けなくなる
「歩いては止まる」ことを繰り返して進む
自宅から勝どきの地下鉄の駅まで500mを2回休んだ
それでも車いすは使わないで過ごした